【サッカー】JFAの広報犬ロンメルが死去、18歳 川淵三郎キャプテン「よく会長室に来ては、所狭しと駆け回っていた 寂しい」at MNEWSPLUS
【サッカー】JFAの広報犬ロンメルが死去、18歳 川淵三郎キャプテン「よく会長室に来ては、所狭しと駆け回っていた 寂しい」 - 暇つぶし2ch1:落花流水ρ ★
12/11/17 17:29:16.64 0
JFAの広報犬ロンメルが死去、18歳  川淵キャプテン「寂しい」
デイリースポーツ 11月17日(土)16時26分配信

 日本サッカー協会(JFA)は17日、同協会の広報犬を長く務めたロンメル(ミニチュアダックスフント・オス)
が死去したと発表した。享年18歳。

 ロンメルは1994年11月20日、東京都世田谷区出身。JFAの広報部長を務めていた手嶋秀人JFA特任
理事のペットで、2002年のFIFAワールドカップ日韓大会の際、日本代表のキャンプ地「JAMPS」(静岡県
袋井市)で、日本代表とファン・サポーター、メディア、地元の人々との交流を育む広報担当として活躍した。

 大会後は川淵三郎キャプテン(現最高顧問)の発案でJFAのスタッフとして採用され、毎日JFAに出勤。
06年のFIFAワールドカップドイツ大会ではドイツまで赴き、日本サッカーをPRした。名前がドイツのロンメル
将軍(第二次世界大戦の軍人)に由来することからドイツの人々にも親しまれ、日本とドイツの架け橋となった。
この活躍が評価され、JFAより川淵キャプテン賞を受賞した。

 その後もさまざまな活躍を見せたが、06年に惜しまれつつも引退。晩年は長野県原村で静かな生活を
送っていた。

 川淵キャプテンはJFAを通じ「今年9月にJFAの仕事で長野県の川上村に行った時、最後のお別れだと
いって手嶋夫人がロンメルを連れてきてくれた。目が見えなくなっていたがその時は元気そうで、久し振りに
会えてうれしかった。当時、よく会長室に来ては、所狭しと駆け回っていた。その無邪気な姿にどんなに癒され
たことか…。天寿を全うしたとはいえ、亡くなって寂しい」とコメントした。


□Yahoo!
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
▽ロンメル君を抱いて笑顔を見せるジーコ監督=2006年、ドイツ・ボン市内
URLリンク(amd.c.yimg.jp)


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