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FFA(オーストラリアサッカー連盟)は16日、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムの代理人から、オーストラリア・Aリーグへの移籍に関して打診があったと、連盟の公式HPで発表した。
連盟は声明の中で、「ベッカムからのアプローチは、Aリーグの世界的な成長の証だ。ベッカムはスーパースターで、サインすることになれば、アレッサンドロ・デル・ピエロ、エミール・ヘスキー、小野伸二に続く大きな契約となる。
しかし、まだアプローチの前段階といったところだ」と発表している。
契約する場合は、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のシーズンオフ中に10試合程度出場する見込みとなり、パース・グローリーとメルボルン・ハートがベッカム獲得に興味を示していることも併せて公表している。
また、オーストラリア紙『Sydney Morning Herald』は、小野の所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズが獲得に一番近付いていると報じている。
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