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ドイツ1部ヴォルフスブルクの日本代表MF長谷部誠(28)が来年1月、6年ぶりに浦和に復帰する可能性が15日、浮上した。
オマーン戦(14日)を終え、ドイツへ戻る前にマスカット国際空港で長谷部は「正式オファーはないですが、浦和には『いつでも(復帰の)扉は開いている』と言ってもらっています」と話し、07年以来となる古巣復帰の可能性を明かした。
長谷部は8月にヴォルフスブルクのマガト前監督に移籍を申し出た際にはイングランド・プレミア挑戦か、浦和復帰の選択肢を持っていた。
Jリーグの移籍期限より登録締め切り期間が2週間遅いプレミアからのオファーを待ったために浦和復帰は一度、消滅していた。
今季はマガト前監督に干される形となり、開幕から8試合出場機会がなかったが、同前監督が解任されたことにより、右MFの定位置を奪回。
公式戦4試合連続で先発するなど状況は好転していた。今冬の移籍について「新しいGMが来るみたいだし、新監督も来るかもしれない。状況を見て判断したい」と長谷部は慎重に話した。
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