12/11/13 12:35:43.75 XkxX+gFr0
ひと:松井秀喜さん 今も自宅療養に励む永遠の"メジャー浪人"
「ジュー・ジュー・」
石川県のとある焼肉店。場内に肉の香ばしい匂いが充満する。
「ここまで来たらトコトン待つしかないですよね」
肉を振る舞うのは地元能美市の松井秀喜さん(68)。今ではその雄姿を
知らない世代も増えて来たが、かつては大リーグの名門ヤンキースで
プレーをしたこともある石川が産んだスーパースターだ。
2012年にタンパベイレイズからDFAになり今年で30年。松井さんは今でも 万全の体制を整えるための療養に励む。記者達ともに次々と肉を消化していくその姿は、
とても 還暦を過ぎた人のものとは思えない。
「いつオファーがくるかわかりませんからね。ヤンクス時代と変わらない身体になるようにケアしていますよ」
野球道具に触れずに体のケアに専念して30年。ニューヨークのファンを沸かせた 松井さんの人格は、今では地元の記者たちの憧れの存在となっている。 毎日のように焼肉店に現れる松井さんを、
地元記者たちは "WSMVP"と呼び、慕っている。選手と記者であるため、直接的な物を渡す ことはできないが、それでも松井さんの焼く肉は記者たちに強く影響を与えている。
「夢を追いかけるという意味では、僕も彼らも同じですからね」
そういって笑った松井さんの顔は、野球をはじめた頃の笑顔そのままだ。
永遠のメジャー浪人は今も夢を追いかける。
【略歴】松井秀喜さん(68)は石川県能美郡根上町(現:能美市)出身の前ヤンキース選手。現在は元レイズ。