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日本ハムは10日、ドラフトで1位指名した花巻東の160キロ右腕・大谷翔平(18)の両親と岩手・花巻市内のホテルで、入団交渉を行った。
メジャー挑戦を翻意させるため、山田正雄GMと大渕隆スカウトディレクター(SD)が用意したのは、A4で25ページ、別紙5枚に及ぶ資料。
「大谷翔平君 夢への道しるべ ~若年期海外進出の考察~」と題し、約1時間半、プロジェクターも使って訴えた。
野球、サッカー、卓球、スキーにフェンシング…各競技で若くして海を渡ったケースを提示。
野球に関してはネガティブで「統計的に大変と出ている」と山田GMは近年、韓国のトップレベルの高校生がメジャー挑戦し伸び悩む現状を指摘した。
一方で、野球は女子バレーボールと似て競技環境やレベルが国際的優位にあると強調。
大渕SDは「日本の特長を身につけてから、世界で」と日本ハム入団のメリットを力説した。
説明を受けた父の徹さん(50)は「すごくいい資料で、持ち帰って本人に伝えたい。びっくりすると思う」とうなずいた。
この日の交渉に大谷は同席しなかったが、「ひょうひょうとして(メジャー志望に)変化はない」という。
メジャー球団との交渉は日本ハムとの話し合いが終了した後になる。「早くすっきりして年を越したいけど、人生の分岐点。時間をかけていきたい」と徹さん。熱中講義を受け大谷の回答が「NO」から転じるか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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1:2012/11/11(日) 09:30:31.97
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