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サウサンプトンは10日に行われたプレミアリーグ第11節でスウォンジー・シティと対戦し、1ー1で引き分けた。
ナイジェル・アドキンス監督は、勝ち点3を逃した悔しさをのぞかせながらも、チームのパフォーマンスに満足している。
DF吉田麻也がフル出場したサウサンプトンは、65分に吉田の長いパスから先制点を奪う。
しかし73分、GKパウロ・ガサニガのやや厳しいパスを受けた吉田がボールをうまくコントロールできず相手に奪われてしまい、MFネイサン・ダイアーに同点弾を許してしまった。
アドキンス監督は試合後、イギリス『BBCスポーツ』にコメントを残している。
「今日の試合で、我々がクラブ全体で団結しているところを見ただろう。勝ち点3を取れなかったことは、もちろん残念だ。
スウォンジーはとてもうまくパスをつなぐチームだが、我々はよく支配したね。勝ち点3と無失点ゲームを求めていたが、ポジティブにとらえよう」
「良いパフォーマンスだった。しかし、若いGKの間違った判断が失点につながってしまった。我々は若いチームだが、正しい方向へ向かっているよ」
さらにアドキンス監督は、クラブの公式サイトで「マヤはまた良い試合をした」と、吉田を称えている。
なお、FW李忠成はこの試合でベンチ入りしなかった。
■情報ソース
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