12/11/03 08:27:08.21 bL/E+PuC0
真実は、こうでしょう。
先発吉川が2回2/3で5失点KOされ、2番手に多田野がマウンドに立った場面。
加藤がバントしようとしたら、インコース高めのすっぽ抜けた球が来て、頭部に当たるのではないかと慌ててのけ反りながら回転して避けた。 (実際には球は思ったほどベース付近で変化せず、かすってもいない)
のけ反った時に、自らのバットが鼻の先とヘルメットのツバに当たり痛みがはしった。加藤はそれを球が当たったと勘違いし、頭を抱えて倒れる。
鼻の頭が腫れているので、例えるなら足の小指を柱におもいっきりぶつけたような痛みがあったと想像される。
加藤はツバに球が当たりましたと球審に訴え、頭部死球と誤審判定。
ピッチャー多田野は危険球退場。
加藤の次の打席では日ハムファンが大ブーイングを浴びせるも、タイムリーツーベースを打たれる。
その直後、森内が長野に報復死球。
長野はコーチに抱えられながら負傷退場。日ハムファンは拍手喝采。
<ソース>
鼻の頭に当たったのは、この動画の1:04の部分。
ヘルメットのツバに当たったのは、0:51の部分でわかる。
URLリンク(m.youtube.com)
バットが当たった音は、鶴岡も聞いている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
ツバに当たったことを訴える加藤
URLリンク(www.dotup.org)
球審の柳田は栗山監督の後輩であり、原監督よりも親交が深い。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
日ハムファンのブーイングと、報復死球への拍手喝采
URLリンク(m.youtube.com)