12/11/02 14:40:09.82 0
ソースは
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韓流スターでラッパーのPSY(サイ、35歳)がアメリカで大ブレイクしているが、
米CNN系列のニュースサイトに、「PSYは過激な反米主義者だ」という記事が掲載され
論議を呼んでいる。
過去にリリースした楽曲に、米国と米軍を非難し、「殺害予告」とも取れる歌詞が
あったというのだ。
PSYが韓国語で歌う「江南スタイル」は、2012年10月31日付の米ビルボード
音楽メインチャートで6週連続2位を記録、「ユーチューブ」でこの楽曲は6億閲覧を
超え、今やアメリカのメディアに引っ張りだこだ。
■PSYがアメリカで活躍していることが信じられない
問題の記事は、米CNNの市民記者サイト「CNN iReport」に12年10月6日付で
掲載された。記事を書いたのはausjeon氏で、自分は5年前からPSYの音楽活動を
観察してきたが、PSYは韓国ではアメリカを侮辱しているのに、アメリカに来ると
親米のポーズを取る「日和見」な人間だと指摘。
CNNのリポーター達は既に知っているはずだが、知らない市民のために自分は
この事実を報じなければならない、として、韓国語の歌詞と訳した英語の歌詞を並べた。
それはイラク戦争での米兵の行為を批判した、こんな歌詞だった。
「イラクの捕虜を拷問していた、くそいまいましいヤンキーを殺してください。
拷問せよと命令した、くそいまいましいヤンキーを殺してください。
奴らの母、父、妻、息子を殺してください。痛く、そしてゆっくり、彼ら全員を
殺してください」
そしてausjeon氏は、こんなPSYがアメリカのポップカルチャーの中で活躍している
ことが信じられない、と結んでいる。
この楽曲は、04年にPSYが韓国人歌手シン・ヘチョルと歌った「Dear America」
なのだそうだ。
この記事は12年11月1日までに2万5000回ほど閲覧されていて、コメント欄には
PSYに対する批判もあるが、擁護する書き込みも多い。
-続きます-