12/11/03 22:09:18.73 NN0JP9s+0
ターザン山本のコラム(元週プロ編集長)
審判も人間。感情を持っているのは当たり前だ
巨人vs中日戦の5回、一死2、3塁の場面で代打に登場したエドガーは3ボール、2ストライクのあと、外の球をストライクと判定されて三振。
その瞬間、彼は主審に向かって口をとんがらせて猛抗議。
たしかにスタンドから見ても少し高いような気がした。
だからエドガーが怒るのは無理はない。
しかしフルカウントなんだからお前、バットは振れよと言いたい。
もう一つ。8回の中日の攻撃。一死1塁。打者、大島。ショートゴロ。
ダブルプレーかと思ったら1塁の審判はセーフ。
ええ~、あれもまたアウトに見えたけどなあ。
結局、審判も人間なのだ。この日の試合時間は3時間40分。
その間、4人の審判はずっと立ちっ放し。
東京から新幹線に乗って3時間40分、立っているようなもの。