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加藤嘉一×ロンドンブーツ1号2号・田村淳 特別対談
「アクションを起こすのは当たり前。じゃないとリアクションもない」 [2012年11月01日]
昨年11月、ロンドンブーツ1号2号・田村淳さんのラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews
CLUB!』(文化放送)にゲスト出演し、意気投合した加藤嘉一氏。この度、加藤氏の本誌連載コラムが
単行本化されるのを記念して、加藤氏と田村さんとのスペシャル対談を週刊プレイボーイ46号に掲載!
ここで、その一部をお伝えしよう。
加藤 淳さんの行動力はすごいと思います。ツイッターで議論を巻き起こしたり、自ら生配信をやったり。
淳さん自身が独立したメディアじゃないですか。
淳 興味を持つと動かずにはいられないんですよね。昔から知識がない分、行動力でカバーするしかなかったから。
加藤 ぼくも行動ありきでここまできました。教科書以外の本を読み始めたのは18歳、中国に渡ってからなんですよ。
淳 え~、それは意外! でもオレ、自分より行動力のある人を見るとワクワクするなあ。そもそも、中国に
単身で行って、現地で独学で言葉を覚えて、中国の人に発信して「日本と中国の架け橋になりたい」なんて、
オレには想像すらできなかったことだったし。
加藤 日本は年功序列が根強くて、「若いヤツは黙ってろ」じゃないですか。当時18歳のぼくが世の中に
何を言おうが、誰も聞く耳を持たない。だからあえてアウェーに行ったんです。
淳 しかも一番手ごわい中国で(笑)。でも、それくらいのアクションを起こさないと変わらないし、認めて
もらえないんだろうね。
加藤 中国やアメリカでは若いほどいいというか、そもそも“若者論”みたいなものが議論のテーマに
ならないんです。実力次第で誰にでもチャンスはある。
続きは>>2-10あたりに
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