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フットサル日本代表は11月1日、フットサルW杯2012の初戦・ブラジル代表戦を戦う。
27日に行われた親善試合のウクライナ代表戦(3-1)でフットサル代表として初ゴールを挙げたFP三浦知良(横浜FC)は、W杯前日となっても「割と普通だなという感じですね」と、平常心で臨めていることを語った。
初ゴールを記録したウクライナ戦後、「理解をすればするだけ、足りないことも感じる」と語っていたカズは、この日も「自分にはそこまで経験がないので、そういう部分ではやればやるだけ経験不足を実感しています」と、不安を口にした。
ただし、この不安に押しつぶされるようなキングではない。
「不安と言うよりは、楽しみの方が多い」と言い「もともと他の選手たちほど、フットサルに時間を費やしていない。みんなに比べたら未経験に近い。その中でやってきたことを出す、そういう意味で楽しみです」と、続けた。
この日、世界ナンバー1プレーヤーであるブラジル代表のFPファルカンが「日本のフットサルの歴史は、『カズ前』と『カズ後』に分けられる」と発言した。
実際にカズは、これまで無関心の人、知らない人が多かった、競技フットサルに興味を引き付けた。それでも、現時点では、自身のフットサル参戦が成功だったと言い切れないという。
「僕が来て良かったか、悪かったか、変わったか、変わらなかったか。それは今、分かることではないので。もしかしたら4年後とか、10年後に、何か評価されることはあるかもしれませんが、今は評価するのは難しいことだと思います。
まぁ、自分も本当に予選を突破して、日本が少しでも上に行くということを望んできている。それが達成できるように自分は協力するだけなので、思い切ってやりたいと思います」
>>2以降につづく
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