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マリノス谷口、小野選手 故郷・横須賀を訪問
サッカーのJリーグ1部(J1)横浜F・マリノスのMF谷口博之選手(27)と、FW小野裕二選手(19)が30日、
ホームタウンの一つで2人の故郷でもある横須賀市を訪れた。2人は、チームが「横須賀に感謝の試合」とした
11月17日の柏レイソル戦(日産スタジアム)での勝利を誓った。
マリノスは創設20周年にちなみ、地元への感謝を込めた企画を展開しており次のホームゲームのレイソル戦
もその一環。横須賀を対象にさまざまな催しが考えられている。
市役所を訪れた2人は、集まった約50人の市民に「いいプレーをして勝つ」と約束し、子どもたちと握手。
谷口選手は「子どものころはサッカーをして海で遊んで…という毎日だった。今日は故郷に帰ってきた、
という実感がわいた」、小野選手は「横須賀は人があったかい。レイソル戦では自分が点を取り、必ずいい試合にする」と語った。
吉田雄人市長は「チーム名を『横浜・横須賀マリノス』にするのが夢。その試金石となるレイソル戦を、勝利で飾ってほしい」と激励した。
市役所1階では11月16日まで、同市出身のマリノス4選手のスパイクなどを展示している。
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