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スペインの日刊紙「アス」が31日、世界各地のサッカーニュースを伝える記事を通じ、この数年でヨーロッパの名門チームに2人もの輩出した日本のサッカー界は、今は韓国を超え、名実共にアジア最強だと評価した。韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、「スペインのメディア“日本、韓国に先んじアジアで最強”」などと題し、スペインのメディアがアジアサッカーの「二大山脈」である韓国と日本を比較したと伝えた。
同紙の比較の基準は、ヨーロッパで活躍中の両国の選手たちが携わったチームであり、これを基準に「日本が韓国を上回った」として、日本に軍配を上げた。
最近、日本は長友佑都(26)と香川真司(23)を欧州の名門であるインテルとマンチェスター・ユナイテッドにそれぞれ輩出したことについて、同紙は
「日本の選手たちの名門球団への進出が確実に目につく。日本は徐々に韓国を超え、アジアサッカーの代表になった」と伝えた。
また「韓国は日本の選手たちの所属チームより劣るQPRの朴智星(パク・チソン、31)、セルタ・デ・ビーゴの朴主永(パク・チュヨン、27)、そしてスウォンジーの奇誠庸(キ・ソンヨン、23)がいる」と紹介。
韓国メディアは、日本が名門チームに選手をチームを送り込む一方で、韓国はこの1年の間に、朴智星と朴主永がそれぞれマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルから、中小チームであるQPRとセルタ・デ・ビーゴに移籍したことが影響しているとの見方を示した。
また、スペインのメディアのこのような評価は、韓国内のサッカーファンたちのプライドを刺激するものだと伝えた。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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