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Jの韓国人新人獲得に待った! Kリーグへ5年間登録禁止
Jリーグの韓国人新人選手獲得に“待った”がかかった。Kリーグは11月20日に行われる13年度のドラフトより
「アマ選手が新人選手入団希望書を提出せずに海外プロチームに入団する場合、5年間Kリーグ登録を禁止する」
という条項を追加。韓国の若手アマ選手を強化の柱としていたJクラブが対応に苦慮していることが30日、分かった。
過去には、元京都で、その後、マンチェスターUで活躍した元韓国代表MF朴智星(31)=現クイーンズパーク=ら
Jリーグでプロ生活をスタートした選手は多い。しかし、Kリーグの人気低迷を危惧する韓国側は、海外クラブで
解雇された場合も、プロ入りから5年間韓国復帰を禁止することで、人材流出に歯止めをかける手を打った。
昨季、韓国ドラフトの目玉と言われた韓国代表DFファン・ソッコ(23)を獲得した
広島の織田秀和強化部部長(51)は「うちは海外でプレーを続ける自信のある選手しか獲らないので、気にはならない」。
ただ、今後、韓国のアマ選手がJクラブなどと契約する場合、5年の長期契約を求めてくることが予想され、
今後の影響が注目される。
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