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(>>1からの続きです)
相葉が演じる主人公は、他人の痛みを思い描く想像力が抜きん出た内科医で、
聴診器の心音から患者のさまざまな心情を読み解く“診断のプロ”。
その半面、午後3時のおやつは何があっても欠かさないマイペースな性格ながら、
幼少期に自身も気づいていない秘密を抱えるという難役だ。
最先端医療といえば、iPS細胞(人工多能性幹細胞)作製でノーベル医学生理学賞が決まり、
この日には文化勲章受章も決まった京大iPS細胞研究所長の山中伸弥氏(50)が注目の的。
そんな中、医師役に初挑戦する相葉は「山中教授のノーベル賞受賞で話題の『最先端医療』を駆使する群像劇です!
まさかの医師役です!」と大興奮。「過去に大きな謎を背負った、影のある医師役は初挑戦なので、
今からとても楽しみ」と、天真爛漫な自身とはギャップの大きい役柄?に意欲十分だ。
★田辺誠一ら豪華布陣
最先端の現場に集結した医療チームの面々は個性派揃い。患者に寄り添う主人公(相葉)と対照的な存在で、
クールでドライな救命医を女優、多部未華子(23)が演じる。田辺誠一(43)は女好きで自信過剰も、
高い技術を持つ外科医役、小日向文世(58)は研究一筋の先端医療スペシャリストにふんする。
他に北村有起哉(38)、桜庭ななみ(20)、高嶋政宏(46)、平田満(58)が出演。(了)