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女優の相武紗季が24日、都内で行われた映画『リンカーン／秘密の書』公開記念イベントに出席。
リンカーン大統領夫人メアリー役の吹替に挑戦した相武は、「テンション上がりました」とニッコリ。
TOKIO・長瀬智也との破局説も流れるなか、結婚について聞かれると「一生に1度はしたいですけど、予定はないです」と明かし、「だいぶ先？ そうですね、だいぶ先です」と苦笑交じりに語った。
イベントには、同作の「宣伝大統領」に就任した元プロレスラーでIGF代表のアントニオ猪木も同席。
観客3人に対して“闘魂注入”した猪木を間近で見た相武は「迫力がすごくて、私のモヤモヤしてた気分も吹き飛びました。私も気合入りました」と大興奮。
リポーターから猪木のビンタを勧められると「いやいや！ 撮影が入っているので辞退させて頂きます」と必死に回避。
また、昼は大統領、夜はハンターという同作を引き合いに、2面性を持つ男性について聞かれ「素敵ですね」と即答していた。
イベントでは、リンカーン直筆のサインが記された実物の「奴隷解放宣言書」がお披露目。
猪木は「歴史の重みを感じる」と感慨深げで、相武も「150年前のものと思うと興奮しますね」と声を弾ませていた。映画『リンカーン/秘密の書』は、11月1日（木）より公開。
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