12/10/24 12:20:18.80 P
(>>1からの続きです)
そんななかAKBグループでは、世界を視野に入れたプロジェクトを担うべきメンバーの脱退が相次いでいる状況だ。
24日にはAKB48の光宗薫(19)が、公式ブログを通じ同グループの活動を辞退することを発表した。
NMB48では先月末、秋元氏が“ポスト前田”と期待していたセンター城恵理子(13)が、学業優先を理由に卒業を発表した。
今月頭には藤田留奈(14)と太田里織菜(15)が続き、11日には研究生の東郷青空(14)、18日には正規メンバー松田栞(17)が卒業を発表した。
さらに、HKT48は8月に菅本裕子(18)ら5人が電撃脱退。AKBでも、ロンドン五輪の新体操代表サイード横田仁奈(18)の妹で、
じゃんけん大会にも出場した研究生サイード横田絵玲奈(15)が、学業を理由に脱退した。冒頭事情通が指摘する。
「やはりAKBグループを支えているのはメンバーたちです。
活動に悩むメンバーには秋元さんが相談に乗ることもあるんですが、
四六時中、一緒にいられるわけではないので“時すでに遅し”になってしまう場合も多い。
手遅れになる前に、彼女たちの心境に気付くことが大事になります。
それが全体会議での“何でも伝えてほしい”発言につながったんだと思います」
これまでも秋元氏は、メールなどを使ってメンバーたちをフォローしてきたが、
今後はAKBや「SKE48」はもちろん、NMB、HKT、さらには「乃木坂46」らも積極的にフォローしていく模様だ。
秋元氏のアツい言葉が、未来を担うメンバーたちの“流出阻止”につながるか注目したい。(了)