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-続きです-
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■韓流研究所が反論
これに22日、韓国のポップカルチャーを世界中に「積極的に」プロモーション
するために2010年に設立された非営利団体、
韓流研究所(Korean Wave Research Institute、KWRI)が反論した。
韓流研究所のハン・グヒョン(Han Koo-Hyun)所長はユーチューブの
ランキング操作疑惑を「陰謀論」だと退け、「常軌を逸した」日本の主張は
「五輪マラソンの世界記録を疑うのと同じこと」と批判。
また、ユーチューブにおける同曲の世界的な人気に対する懐疑論は「小学生による
嫉妬と羨望とみなすべきだ」との声明を出した。
さらにハン・グヒョン所長は、「江南スタイル」の成功を擁護することだけでは
満足できず、ユーチューブで歴代再生回数トップ30に唯一ランクインしている
日本の動画について苦言を呈した。
2億3700万回の再生で現在29位にランクインしているこの動画は、若い日本人女性が
メントスキャンディーをダイエットコーラに入れて噴き出させるというネット上で
人気の遊びを行った様子を捉えたものだ。
ハン・グヒョン所長はこの動画をチャート中で「最もグロテスクでばかげた
コンテンツ」と呼び、「日本人の動画の好みを示すまたしても低級な一例」だと語った。
■日本で成功しなかった理由は
「江南スタイル」が日本で成功しなかった理由については、PSYが日本で成功した
他のKポップスターたちのように日本語版の楽曲を提供しなかったことなど、
いくつかの理由が指摘されている。
-以上です-