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故障者特例措置でFA権を取得する見込みのオリックス・寺原隼人投手(29)が球団側と交渉を行い、
2年総額2億円(推定)の条件を提示されたとみられている。
寺原は「条件は自分が予想していたよりもよかった。絶対に残ってもらいたいという話を受けた。
今年の成績から考えても評価してもらったと思う」と思わぬ高待遇に驚きの表情を浮かべた。
今季は右肘痛や腰痛で二軍暮らしが長く、16試合に登板して6勝8敗、防御率3・92にとどまった。
それでも球団幹部は「来年もうちに絶対必要な選手。こちらも最大限の評価をした」と全力で慰留していく。
寺原には古巣のソフトバンクや阪神も獲得に興味を持っているが、寺原は「自分を必要としてくれるチーム」を第1条件とし
「金額も複数年(契約)もどちらも大切。欲張りたいですね。家族と話し合ってから」と態度を保留している。
しかし、親しい関係者には「今まで住んだ中で一番住みやすいのは横浜。次に福岡。関西は住みにくい。
地元の九州に帰りたい」とこぼしていたという。
オリックスが何らかの流出措置策を打たなければ、ローテーションの軸を欠く危機的状況になりかねない…。
東スポWeb 10月21日(日)16時13分配信
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