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楽天・星野仙一監督(65)が17日、今年のドラフトの注目株である
東海大・菅野智之投手(23)の「巨人以外なら米国」という報道にかみついた。
現状のドラフト制度にも疑問を抱きつつ、平等で自由なシステムを訴えた。
「もうドラフトだなあ」と、穏やかに語っていた闘将の顔が険しくなった。
ことの発端は、巨人とみられる意中球団以外が菅野の交渉権を得た場合
「アメリカに行くでしょう。日本にはいないと思う」と話した東海大・横井監督の発言だ。
「何でそういうこと言うのかな?そんなこと言わずに、そうなったら勝手にアメリカに行けばいいだろ」。
菅野にはこれまで日本ハム、DeNAと興味を示してきた上に「ウチだってわかんないぞ?」と、
当然楽天もチェックは行っている。他球団への警告としか受け取れない行動に、我慢できなかった。
もともと「ウエーバーにすれば、こんな問題も起きなくなる」と、これまでの制度にも疑問視している。
「アイツは頭ひとつ抜けてる」と評価する最高レベルの投手だけに、ルールにのっとった公正なドラフトを願った。
(関連スレを>>2辺りに)
ソース:デイリースポーツ(2012年10月18日)
URLリンク(www.daily.co.jp)
画像:楽天・星野監督
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