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日本のエースに猛ゲキだ。欧州遠征中の日本代表では、エースナンバー10を背負うFW香川真司(23=マンチェスター・ユナイテッド)がなかなか結果を出せないことに苦悩している。
そこで背番号10の前任者である元日本代表MF中村俊輔(34=横浜M)が緊急提言。本職のトップ下へのポジション転向を、日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(59)に直訴することを求めた。
香川はブラジルW杯アジア最終予選イラク戦(9月)を直前の腰痛により、欠場。今遠征ではフランス(12日=日本時間13日)、ブラジル(16日)という強豪相手にどんなパフォーマンスを見せられるのか、注目されている。
ただ香川は「ボクはまだ何も成し遂げていない」と言うように、日本代表ではこれといった実績を残せていない。エースナンバー10番を継承しながら、真価を発揮できない現状に苦しんでいる。
そこで、2010年南アフリカW杯まで背番号10をつけた俊輔が緊急アドバイスを送った。
「オレの時は10番といっても、周りにヒデさん(中田英寿氏=35)や(MF小野)伸二(33=ウエスタン・シドニー)とかいい選手がいて、生かしてもらえた。
自分の良さを生かせる環境をつくる意味で、香川に、もし思いがあるなら『トップ下をやりたい』とはっきり監督に言ってみるのもアリだと思う」
現在、日本代表のトップ下を務めるのは、ザッケローニ監督から絶大な信頼を得る本田。香川はトップ下を本職としながらも左サイドに追いやられ、躍動できていない。このため、指揮官にポジション変更を直訴せよという。
「アジアカップ(11年1月、カタール)では本田が左のほうに行って、香川がトップ下に近い位置の時もあった。もっと競争があってもいいし、その結果、香川がトップ下で本田がボランチということだって考えられると思う」(俊輔)
日本代表に数々のタイトルをもたらした俊輔。現状打破をもくろむ香川にとって、エースナンバーを背負う重圧や苦悩を知る大先輩の言葉は、何よりも参考となるに違いない。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
1 :2012/10/12(金) 21:12:51.35
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