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岡崎、前田と主力の故障が相次ぎ、ただでさえ攻撃陣が駒不足。少しでもベストメンバーに近い状況で強豪と対戦するために背番号4を強行出場させる可能性はある。
「サッカーは、けが人の状況と共存していかなければならない」と指揮官。実際に本田というカードを切るのか、はたまた煙幕なのか。指揮官の決断が注目される。
◆本田の途中出場 本田は国際Aマッチ38試合出場。そのうち、途中出場は6回。岡田ジャパン時代に5回。ザック・ジャパンでの途中出場は11年6月1日のキリン杯、ペルー戦(東北電ス)の1試合だけ。
この時は前日に帰国したばかりで欠場が予想されたが、出場を直訴し、後半開始から途中出場した。ちなみに途中出場でのゴールは岡田ジャパン時代の09年10月14日、トーゴ戦(宮城ス)で1ゴール。
◆本田の経過
▽10月7日 ロシアリーグ第11節、Sモスクワ戦で1得点1アシストの大活躍。
▽8日 パリで日本代表に合流も右ふくらはぎ打撲の影響でホテルで別メニュー調整。
▽9日 練習場に姿を現したが、ウオーキングなどで別メニュー。
▽10日 ウオーキングなどの別調整が続いた。ピッチでザッケローニ監督らと緊急会談し、一時は欠場が決定的に。
▽11日 試合前日も別メニュー。だが、ザッケローニ監督が途中出場で強行起用も示唆。