12/10/11 17:20:55.83 7tgITxDyi
陽菜が部屋に入ってきた時、仰向けになった俺の上には既に全裸の麻里子がいた。
「ニャロ、おかえり」
そう言いながらリビングのドアに視線を送った麻里子は、恥ずかしがる様子もなく俺の上で腰を前後に擦り付けるようにしていた。
「まりちゃんずるい。あたしが帰るまで待っててって言ったのに」
頬を膨らませた陽菜は、持っていた大きめのトートバッグを無造作に床に置くと、身につけていたジャケットを脱いだ。
白いカットソーを内側から押し出すように張った大きな胸に、俺は思わず視線を奪われた。
「あ、最悪。ニャロの胸を見てチンコがすっごい硬くなったんだけど」
荒い息遣いで麻里子がそう言った。
目の前で揺れている小さくとも形のいい胸も俺は大好きだったが、やはり顔を埋めるなら陽菜のボリュームのある乳房だと思う。
俺は陽菜が急いで服を脱ぎ捨てるのをぼんやり見ながら、麻里子のつんとした乳首を右手の甲で軽くなぞった。