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関東お笑い界でアウトレイジが起きる!? 北野武監督(65)の新作映画
「アウトレイジ ビヨンド」(6日公開)のPR活動で、ある“抗争”が勃発しそうだ。
たけし軍団の若頭的存在である「浅草キッド」(水道橋博士=50、玉袋筋太郎=45)と、
軍団外でたけしが寵愛する「爆笑問題」(太田光=47、田中裕二=47)の対立が激化。
事態が悪化すれば「関東お笑い界」の勢力図が一変しかねない。
事の発端は北野監督が1日にフジテレビ系バラエティー番組「笑っていいとも!」の
「テレフォンショッキング」にゲスト出演したことだった。
北野監督が翌日のゲストである「浅草キッド」の玉袋との電話トークの際、第一声で「おう、太田光か?」とやった。
それに玉袋が「エヘヘ…」と苦笑いし「師匠、違います。(太田は)一番嫌いです」と返答。もちろんこの日、
太田は出演していない。ある芸能関係者は「キッドと爆笑の関係性を象徴するシーンでしたね」と振り返る。
2組の因縁は20年ほど前の若手時代にさかのぼる。当時、たけしが休んだラジオ番組の代役に、
勢いのあった若手の爆笑問題が選ばれた。「そこで太田が『たけしは死にました。浅草キッドざまーみろ、
オレはたけしを超えたぞ!』とやったんです」とは前出関係者。
それを聞いた博士が大激怒。生放送の現場に乱入し、太田を締め上げたのだ。
「浅草キッドは『太田、二度はねえぞ!』と本気で潰そうとしてました」(同関係者)
その後、事態は沈静化。昨年、ラジオ番組で共演も果たした。だが、因縁浅からぬ2組が、
そう簡単に“手打ち”できるはずなどなかった。くすぶり続けた遺恨が、たけしのゲスト出演という
注目の舞台で再燃してしまったのだ。
前述した玉袋の「太田は一番嫌い」発言を伝え聞いた太田。なんと翌日のゲストで登場した浅草キッドに、
お祝いの花を贈った。そこにはイヤミったらしく「親友 太田光」と書いてあった。(>>2以降に続きます)
ソース: 東京スポーツ新聞社
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