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ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中伸弥京大教授(50)が一夜明けた9日、
京大(京都市左京区)で日刊スポーツの単独インタビューに応じた。
ノーベル賞受賞が決定した山中教授は、スポーツとジョークが大好きな「大阪のおっちゃん」だった。
研究でたまったストレスの一番の解消法はマラソン。
受賞の知らせを受けた8日も、参加予定の大阪マラソン(11月25日)に向け、
大阪市内を約25キロ走っていた。
「夕方、家でビールを飲むのが楽しみだったんですが、飲めなくなって…」と苦笑い。
一躍、有名になったことで今後、大阪の街を気楽に走れなくなる可能性もあるが
「まあ、それは大丈夫でしょ」と、大阪のおっちゃんのノリで応じた。
ゴルフも好き。仕事の合間を見つけてラウンドを楽しむ。
「下手ですけど。スコアは100を切ったらうれしいですね。万難を排してストレス解消。
たまにスコアが悪いと、逆にストレスがたまることもありますけどね」と、
関西弁のイントネーションでオチをつけることも忘れなかった。
かつてはG党、今はニュートラルという野球ファン。
学生には「野球は3割打てば大打者、研究は1割打者で大成功」と、野球を例えにして激励してきた。
09年にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝、日本対韓国を米国で生観戦。
研究所は国から援助を受けていることから、日本の代表としてiPS細胞を研究しているという思いも強く、日
本の連覇にも刺激を受けた。
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