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８月１７日に「週刊新潮」「週刊文春」が同時に報じた、ある事件。阪神・金本が恐喝罪で警視庁に刑事告訴されたという事実を「アサヒ芸能」９月１日号でも取り上げている。
記事によると、問題の告訴状は次の通りだ。告訴人のＡ氏は２００７年、金本と共同出資して「ＩＮＶＩＣＴＡファンドシリーズ１投資事業匿名組合」なる投資ファンドを設立。
因みに、金本の出資額は１億３０００万円。ところが、２００８年のリーマン・ショックで株式市場が急落すると、金本は「ＩＮＶＩＣＴＡはインチキだ。オレのカネを返せ！」と、
１億３０００万円の返還を強請。Ａ氏に対し、信じ難い行動に出たという。
「カネ返せ。返せないなら親、カミさん、妹、弟を保証人にしろ」
「大阪が地盤だからわかってるよな。ダテに夜、カネ使ってるわけじゃねえ。○○組がすぐにでも行くぞ」
広域組織の名前を持ち出してスゴんだうえに、
「警察ＯＢ、検察ＯＢ、現役弁護士がオレの後ろに付いているから、お前を家族ごと抹殺してやる」
このセリフが事実であれば、正に恐喝である。
さらに、金本は２００７年３月から２００８年５月まで、競艇の場外舟券売り場の建設や運営などを請け負う「ジェイ・エフ・シー」という会社の取締役に就任。会社登記には、
そこには金本の妻や、まだ幼い娘までもが取締役に名を連ねているという。
金本は、この会社の役員のＢ氏と共謀してＡ氏を都内のジェイ社に呼び出し、「監禁」。そもそも１億３０００万円は投資であって貸借ではないとＡ氏が説明しても、金本は
あらかじめ用意しておいた、貸借であることを証明する契約書にＡ氏の署名と捺印を要求。
＞ 金本の妻や、まだ幼い娘までもが取締役に名を連ねているという。
＞ 金本の妻や、まだ幼い娘までもが取締役に名を連ねているという。
＞ 金本の妻や、まだ幼い娘までもが取締役に名を連ねているという。
＞ 金本の妻や、まだ幼い娘までもが取締役に名を連ねているという。
＞ 金本の妻や、まだ幼い娘までもが取締役に名を連ねているという。
これはまずいな・・・金（かね）もっとさん、株や不動産ぐらいならまだしも、競艇の場外舟券売り場の建設や運営などを請け負う会社って・・・