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野球チームは人数が全盛期の半分ほど
一方、東京・品川区のサッカーチームと同じ小学校のグラウンドで練習している少年野球チームは、
最近のサッカー人気に押されて、チームの人数が全盛期の半分ほどに減っていますが、
野球好きの少年たちが熱心に練習に励んでいました。
現在、チームの人数は20人余り。
最も多かった十数年前は、40人を超える子どもたちがチームに所属していたということで、
全盛期に比べると、人数は半分程度に減っています。
しかし、子どもたちは大きな声を出しながらキャッチボールやノックの練習に励んでいました。
練習に参加した男の子は「サッカーは蹴るだけですが、野球は打ったり投げたり、いろいろできて楽しい。
もっとみんなに野球をしてほしい」と話していました。
また、指導に当たっている「睦クラブ」の油谷信一代表は「確かに最近はサッカーに押されて
野球をする子どもの人数が減っているが、これからWBCがあり、野球も盛り上がると思うので
もっと子どもたちに野球を好きになってもらいたい」と話していました。
(了)