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広島前田健太投手（２４）が、球団最高防御率をマークした。
ＤｅＮＡ打線を７安打１失点に抑え、今季５度目の完投で１４勝目を挙げた。
５５年の長谷川良平氏の１・６９をしのぐ、１・５３で最優秀防御率のタイトルを確定させた。
３年連続で２００イニング登板も達成。
「イニングもセ・リーグで１番で、防御率１位はすごくうれしいし、自信になる」。
奪三振は１位の巨人杉内に１個及ばず、３年連続の奪三振王はならなかった。
ソース：日刊スポーツ（2012年10月8日22時40分）
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画像：１４勝目を挙げた広島前田健
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