12/10/03 02:14:41.58 0
エイベックスが主催する、あの、いろんなところで話題となった<ヤンキーアイドルオーディション>の
最終選考が都内で行なわれ、厳しい審査を勝ち抜いた13人が選抜された。
アイドル隆盛時代に、まさかの“ヤンキー”という切り口のアイドルオーディションは、
「エイベックスらしい」「エイベックス落ち着け」などなどWeb上でも大きな話題になり、
レコード会社曰く、各メディアからも問い合わせが相次いでいるという。
オーディションに対し、全国のヤンキーやレディースからの応募は600通を超え、
一次書類審査を102名が通過。続く二次面談審査で、全国から強豪39名が選ばれた。
さらに実施された三次パフォーマンス審査は、某アイドルグループでおなじみの
<じゃんけん大会>ならぬ、<タイマン口げんか勝負>。
会場には「なんじゃこらー!」「なめとんのかー!」とアイドルオーディションらしからぬ
怒号が響き渡った。
そして最終選考には、『ビー・バップ・ハイスクール』の私立城東工業高校ナンバー2、
“城東のテル”が特別審査員として参加。ビー・バップ世代に絶大な支持を受けるテルを相手に、
22人の参加者がメンチ切り合いの気合上等口げんかで挑んだ。
最終選考を勝ち抜いたのは13名は、シングルマザーから、女子プロレスラー、ギャル高校生、
江戸っ子ヤンキーまで個性豊かな面々。彼女たちは今後、合宿やボイストレーニングを経て、
しゃばい日本の音楽シーンをシバくためにアイドルデビューを目指してガチな勝負に挑む。
URLリンク(www.barks.jp)
URLリンク(img.barks.jp)
URLリンク(img.barks.jp)
URLリンク(img.barks.jp)
ヤンキーアイドルオーディション
URLリンク(avex-audition.jp)