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インテルDF長友佑都は30日、セリエA第6節のフィオレンティーナ戦で先発フル出場した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、同選手にチーム最低タイとなる「5.5」点を付けている。
左サイドでフィオレンティーナMFフアン・クアドラードとのマッチアップした長友。
18分には惜しくもゴールにならなかったものの、同選手を止めてカウンターの起点になり、後半にはDFゴンサロ・ロドリゲスのファウルを誘って同選手を退場させるなど、長友は攻守にわたって奮闘した。
だが『ガゼッタ』は、アンドレア・ストラマッチョーニ監督がクアドラード対策で長友を高い位置にとどめようとしたものの、見逃してしまったことが問題と指摘。
フィオレンティーナが1点を返した場面で、クアドラードをケアしていたことが「半分言い訳になる」としながらも、失点に関与したと評価している。
長友の「5.5」点は、途中出場したMFリカルド・アルバレスと並んでチーム最低の評価。
マン・オブ・ザ・マッチには1ゴールを挙げ、アシストにも迫ったFWアントニオ・カッサーノが選出された。
「7.5」点のカッサーノのほか、DFアンドレア・ラノッキアとストラマッチョーニ監督が「7」点と高く評価されている。
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