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【サッカー/Jリーグ】横浜Mを襲う“地獄の契約更改”…まず給与カット、最後はクビ!(夕刊フジ編集委員・久保武司) - 暇つぶし2ch1:かばほ~るφ ★
12/09/26 12:38:29.99 0
横浜Mを襲う“地獄の契約更改”…まず給与カット、最後はクビ! 2012.09.26

Jリーグが来季から導入するクラブライセンス制度。「経営基盤の強化」を目的に、競技場施設や財務など56項目
にわたって審査するという主旨だが、ひとまず28日に全42クラブに交付される。来季以降は、一部に“条件付き”
のクラブがあるもののライセンスがなければJに参入できなくなる。

実は、この制度が各クラブにとってリストラを敢行する“錦の御旗”になりかねない。3期連続で赤字を計上した
クラブは、ライセンスを剥奪される厳しい規約がある。実際、2011年度まで該当するのは4クラブ。
そのひとつが老舗の横浜Mである。

今期はついに赤字が5億円を突破。営業収益30億円以上はJリーグ6位の規模だが、収支でみるとかなり厳しい。
重くのしかかっているのは、ベテラン勢の年俸なのはいうまでもない。
ともに34歳になったMF中村俊輔とDF中澤佑二の年俸を合わせると、2億5000万円を突破。
FWマルキーニョス(36)は約8000万円、FW大黒将志(32)も6000万円を超える。
高給取りがズラリ顔をそろえているが、思った以上の活躍はしていない。

費用対効果で成績が上がればいいが、リーグ戦現在8位で優勝は絶望的。今季も無冠で終わりそうな状況だ。
リーグ戦7位なら1000万円の賞金があるが、これでは5億超の赤字を補填(ほてん)するにはほど遠い。
そうなると、リストラしか道はない。

まず給与カット、それでもダメなら希望退職(移籍)を募り、最後は解雇…。有力選手を移籍させて“現ナマ”を
手にする方法もあるが、横浜Mのベテラン勢では多くを望めそうもない。

あるクラブでは、元イタリア代表FWデルピエロ(37)を年俸1億5000万円で獲得できるチャンスがあった。
しかし「それどころではなかった」(Jクラブ幹部)というように、どこもライセンス取得に必死なのだ。
とはいえ、このまま「身の丈にあった経営」を強いられてばかりでは、Jリーグはこじんまりとしてしまうだけだ。
(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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