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その半面、日本選手の欧州組はイングランドプレミアリーグ、独ブンデスリーガ、伊セリエA、ロシアリーグ、蘭エールディビジなどで計11ゴールを決めている。
日本人選手では本田圭佑のゴールが最も多い。 CSKAモスクワでプレーする本田は2012-13シーズン、すでに5得点している。 ロシアリーグで4得点、欧州リーグプレーオフで1得点だ。
イングランドプレミアリーグでは香川真司(マンU)をはじめ、宮市亮(ウィガン)、吉田麻也(サウサンプトン)、李忠成(サウサンプトン)がプレーしている。 香川を除けば出場試合数は少ない。
李忠成はまだプレミアリーグの試合に出場していない。 香川はフラムとの第2節でゴールを決め、20日に行われたチャンピオンズリーグ組別リーグ第1戦のガラタサライ戦で決勝ゴールをアシストした。
独ブンデスリーガには日本人選手が9人もいる。
岡崎慎司(シュツットガルト)、酒井高徳(シュツットガルト)宇佐美貴史(ホッフェンハイム)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝萌(バイエル・レバークーゼン)、
内田篤人(シャルケ04)、酒井宏樹(ハノーバー)、乾貴士(フランクフルト)、清武弘嗣(ニュールンベルク)だ。
このうち、宇佐美、乾、清武がブンデスリーガで1ゴールずつ決めている。 第3節まで行われた独ブンデスリーガで、乾は1得点2アシスト、清武は1得点3アシストをマークした。
特に清武は第3節のボルシアMG戦で決勝ゴールを決めるなど1得点2アシストと大活躍し、3-2の勝利に貢献した。 試合のMVPにも選ばれた。 乾は17日、孫弘敏が所属するハンブルクとの試合で先制ゴールを決め、3-2の勝利に貢献した。
>>3以降につづく