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ブンデスリーガでの日本人旋風は終わらない。
香川が大きく切り開いたブンデスリーグの舞台で今も多くの日本人プレーヤーが活躍している。
ドイツ『RP ONLINE』は、各選手についてフォルカー・フィンケ氏の見解を伝えている。
2009年から2年間、浦和で指揮を執ったフィンケ氏は「日本でサッカーは伝統的なスポーツではありませんでしたが、急成長を遂げています」と語っている。
日本人選手の中でもとくに乾貴士のプレーが好みで、「C大阪で見せた、香川と乾のコンビがまた見れたらおもしろいだろうね」と続けた。
そして清武弘嗣については、「ボルシアMG戦では2アシスト、さらに素晴らしい個人の力で1得点を決めた。本能的な選手。
そして今清武と香川が比較されているのは偶然ではなく、2年前C大阪でドルトムントへ旅立った香川の後継者を探すときから始まっていた」と話した。
また、ホッフェンハイムの宇佐美貴史はフライブルグ戦で一時はチームを生き返らせる得点を決めた。
バイエルンで苦しい1年間を過ごしたが、宇佐美のテクニックが試合のハイライトの1つだったと言える。
シュツットガルトには岡崎慎司、酒井高徳。シャルケには内田篤人、ヴォルフスブルクには長谷部誠がいる。
「優秀なクラブなら、今は日本との良好なビジネスに力を入れるだろうね」とフィンケ氏は語った。
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