12/09/16 18:18:24.47 0
AKB48もこんなに過酷! 現代アイドル残酷物語
(中略)
AKB48の古参メンバー・仲谷明香は、中学の同級生だった前田敦子に影響を受けてAKB48のオーディションを受けたと著書『非選抜アイ
ドル』(小学館)で明かしている。が、オーディションを突破しても、前田のように即センターになれるはずもなく、さらには選抜メン
バーにさえ選ばれない。ファンからの評判を知り、参考になる意見を取り入れようと自分の名前をネットで検索するも、「そもそも私に
対する書き込みがとても少ない」「あったとしても、そのほとんどが「あまり印象にない」という意見だった」。……10代の女の子には
、あまりに酷な現実である。しかし、非選抜アイドルという生き方にやりがいを見出し、仕事がない分、練習に励んでは“忙しいメンバ
ーの代打”ポジションを獲得していく仲谷の姿は、なんとも清々しい。選抜総選挙では3年連続で圏外だった彼女が、今年は36位と大躍進
したのも、この著書の効果ではないだろうか。仲谷は、まさに高橋みなみの言葉「努力をすれば報われる」を体現した格好だ。
だが、同じAKB48でも、その努力があらぬ方向に向かう場合もある。2期生としてデビューした大堀恵の『最下層アイドル あきらめな
ければ明日はある!』(WAVE出版)には、アイドルらしくブリっ子スマイルをキメても、会場から冷ややかな笑いが返ってくるという痛
ましい描写が。バラエティ番組の企画では、「ともちん以上のかわいさは出せない」と諦め、あえてキレ芸を披露。その努力が買われて
ソロデビューを果たすも、曲のタイトルは『甘い股関節』。下着のような衣装を身に付け踊る姿に、母は鬱病状態になり、父は毎晩酒に
溺れてはこっそり涙を流すという家族崩壊危機にまで発展してしまう。大堀は、本書の刊行と同時期にAKB48からの卒業とSDN48への完全
移籍が発表されたのだが、いまはそのSDN48も卒業。「あきらめなければ明日はある!」を実現すべく、今後もがんばってほしい限りだ。
(>>2以降に続きます)
URLリンク(news.livedoor.com)
大堀恵
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
★1 2012/09/16(日) 11:02:56.09
前スレ
スレリンク(mnewsplus板)