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2012/09/13 秋元康研究、週刊新潮の陰謀
よしりん先生の登場です!!
・・・・・
「週刊新潮」の『「秋元康」研究』を読んだ。
まるで「田中角栄研究」みたいな大物あつかいで笑ってしまう。
見出しには、おどろおどろしいイメージ操作が幾つも散りばめられている。
「人形遣いの錬金術」「振り込め詐欺の金」「裏カジノの2人の男」「ドラゴン・タトゥーの男」「汚れた金」等々、
この悪意に満ちた執念はいつか見たことがあると思ったら・・・
かつて「噂の真相」という奇形左翼雑誌があった。
有名人や成功者を、何が何でも引きずりおろしたいという不気味な執念でスキャンダル記事をでっち上げる雑誌だった。
それを今は「週刊新潮」がやっている!
「週刊新潮」は秋元康が妬ましくて、羨ましくて、悔しくて、しょうがないのだろう。
いかにも日本人の村社会的な負の側面を全開にして、
「この資本主義社会の成功者を引きずりおろしてやる」という一念で、でっち上げた記事である。
一読したわしの感想はこうだ。
ど――――でもいいな、こんなこと!
AKB48の数字の由来が何だろうと、48という数字のイメージが輝いたのは、AKB48の成功があったからである。
AKB48の創設資金が「汚れた金」だとこじつけたいらしいが、
こんなに夢のあるシステムを作り上げた資金は、ありがたい資金である。
いったい何がいかんの?
秋元康の人格を貶めようと、その友人の人格を貶めようと、
秋元康の才能はどうしようもなく素晴らしい!
わしは秋元康の才能をリスペクトしているのだから、人格や動機はまったく関係ないのだ!
AKB48を作って楽しませてくれてありがとう。次から次に素敵な楽曲を作ってくれてありがとう。
可愛いアイドルを覚えきれないほどいっぱい世に出してくれてありがとう。
ファンのこの気持ちはどうにもならないのだよ、「週刊新潮」くん。
奇形左翼雑誌「週刊新潮」くん、嫉妬深い老人のために、
せいぜい張り切って恐ろしげな筆致を磨くことだな。
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★1 2012/09/14(金) 08:33:51.59
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