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■ＧＡＣＫＴ 二重帳簿を作った人物が不審死していた(12日発売 文春)
724 ：名無しさん＠恐縮です：2012/09/12(水) 18:17:57.74 ID:CVxqs51J0
ＧＡＣＫＴは「マリスミゼル」から独立してソロになって以降、不動産にも手を出すようになった。
「同い年のＴという不動産屋と仲良くなったんです。ガクトが運転免許更新の際
『騒ぎになるから行きたくない』とワガママを言い出して、Ｔを身代わりに行かせたことがあった。
でもＴはデブだから一発でバレて、私文書偽造で逮捕されたんです。結局ガクトも事情聴取
されましたが、『Ｔが勝手にやった』と貫き通した。
二人は組んで投資に熱を上げていましたが、あるとき株で大穴を開けて借金が2億ぐらいに
なってしまった。ガクトはこれを全部Ｔのせいにして、毎月600万円も返済させてたんです。
もちろんガクトの借金でもあるのに、Ｔは『Ｇ（ガクト）は言っても聞かないからね』と一人で
背負っていた。他にもガクトは知り合いのＩＴ企業の社長の勧めで未公開株を買って儲けた
こともあるんだけど、その後に別の投資で失敗してさらに借金が膨らんだ。Ｔはガクトの
裏の仕事も全部差配して、二重帳簿まで作ってガクトを守っていました」（前出・元仕事仲間）
ところが二年前、Ｔは不審な死を遂げた。
「車の中で練炭自殺をしたんです。Ｔは牛丼屋の領収書まで取っておく細かいタイプなのに、
練炭の領収書もなかった。遺書もないし、死ぬ前日に会った彼女にも悩みを相談していなかった。
Ｔは片親で母親思いでしたから、その母を残して自殺するほどの理由もない。
ガクトに背負わされていた借金の返済も、一番苦しい時期は乗り越えてたから、不審な点ばかりです。
それなのにガクトは葬式にも来ていませんでした。今思い出しても涙が出ますよ」（Ｔの友人）