12/09/12 18:55:43.14 0
>>1のつづき。
「98年のフランスW杯代表だった秋田豊(42)や名良橋晃(40)が、さんまが司会の『さんまのまんま』(フジ
テレビ系)に出たことがあったんです。ところが、この時に秋田が激怒。『全然、サッカーの話を聞いてくれ
ないで、アゴが出ているとか関係ない話ばかり。もう、絶対にあんなの出たくない!』と共演NGを宣言。
彼は相当憤慨していました」(サッカー協会関係者)
さらには、世界で最高峰のプレーヤーであるスペインリーグ・バルセロナのリオネル・メッシ(25)にムチャ
ブリをして、世界中からバッシングされたことも記憶に新しい。サッカーライターが言う。
「昨年のクラブワールドカップの時のことです。優勝を決めた直後のバルセロナのエース・メッシにインタ
ビューするチャンスを得たさんまは、『老後はどうしはるんですか?』と的外れな質問。するとメッシはムッと
した様子で『今はそんなことは考えられない』と空気が一変。その模様が世界中に中継されると、世界中
から『バカな質問をするな』の大合唱が起こった。ところが、さんまは反省するどころか、『日テレの段取りが
悪くて、俺が場を和まそうとしただけ。メッシも何をそう怒っとるんや』と弁解していたそうです」
今やサッカーファンからは「通」どころか「素人」の烙印を押されてしまっているさんまだが、
「ロンドン五輪の時にはウエンブリースタジアムで見かけましたが、プレスルームのカフェで大型モニターの
最前列に陣取り、浅く腰掛けて足組みをして、すごい大物感を漂わせていました。そして試合になると、
日本代表の対戦国の攻撃にノリノリで、キャスターの小倉智昭氏(65)が記者席で静かになでしこを応援して
いるのとすごく対照的でした」(スポーツ紙サッカー担当記者)
一方、テレビ局関係者はさんまをこう擁護する。
「今の若い選手には、番組を持っている矢部浩之(40)とかタカアンドトシのほうがなじみですし、そっちに
親しみを持っている。恐らく、ジェラシーを感じて海外通ぶってるんじゃないでしょうか。でも、大御所なのに
あえて素人意見をぶつけて、わかりやすく視聴者に届けようとしている意図もあるみたいです」“サッカー通
芸人”もそろそろ新旧交代の時期を迎えているようだ。