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北杜夫さんは窒息死? 医師の説明不適切、解剖行われず
昨年10月に84歳で亡くなった作家の北杜夫(本名・斎藤宗吉)さんは、
死亡診断書で死因を「腸閉塞(へいそく)」とされたが、
吐いたものを気道に詰まらせた窒息死だった可能性があることがわかった。
当時、医師が不適切な説明をしたため病理解剖は行われず、
入院先の病院は死因を確定できなかったことなどについて遺族に謝罪した。
北さんは昨年10月23日午後、脱力感と吐き気を訴え、救急車で東京都目黒区の独立行政法人
国立病院機構・東京医療センター(松本純夫院長、780床)に運ばれた。
その際は普通に会話ができ、救急外来の医師は「緊急性はない」と話したため、家族は午後8時ごろ病院を出た。
ところが翌朝に容体が急変、午前6時過ぎ、死亡が確認された。
長女の斎藤由香さん(50)によると、死亡を確認した30歳代の内科の男性当直医は
「死因は腸閉塞による敗血症性ショック」と説明。病理解剖に応じるかどうかの意思を確認する際、
「解剖すると(すぐには)自宅に帰れなくなる。(体を)ガッと開けるので見栄えのこともある」などと言ったという。
北杜夫さん(右)と娘の斎藤由香さん=2008年、東京都世田谷区
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朝日新聞デジタル 2012年9月9日11時11分
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北杜夫さんの死因は窒息死の可能性も
(前略)
同センターは「診断や治療は適切だった」とした上で、
嘔吐物があったことから「窒息死の可能性も否定できない」と結論づけた。
加藤良一副院長は「解剖の説明で恐怖感を与えたのは申し訳なかった」としている。
斎藤さんは「解剖しないよう誘導された気がした。
入院時に『吐くことがあるので気を付けてください』と伝えていたのに。
悔やんでも悔やみきれない」と話している。(共同)
nikkansports.com [2012年9月10日21時33分]
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