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ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦で日本を沈めた韓国のエース、パク・チュヨンが、
イングランドのプレミアリーグ、アーセナルからスペインのリーガエスパニョーラ、
セルタ・デ・ビーゴに移籍している。
(中略)
リーガエスパニョーラにおいては、日本人も過去に仰々しく移籍をしながら失敗に終わっ
ているので風当たりは強いが、韓国人選手に対する印象は比較にならないほど悪い。
2002年日韓W杯、スペインは準々決勝で韓国に敗れているが、正当な得点をノーゴール
と判定されるなど不利な判定が目立ち、「審判が韓国人に買収されていた」と憶測が流れ、
人々の心情は好意的ではない。
また、03年にリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダに入団した韓国人スター選手、
イ・チョンスは「クラブ史上最低の契約選手の一人」だ。
スター気取りで自分の要求だけを貫き通そうとし、最後は厄介払いされている。
高額な移籍金はスポンサーが支払ったとも言われるが、「札束にものを言わせる」という
振る舞いも地元ファンの不興を買っている。
期限付き移籍したヌマンシアでは、「おだてるとスパイクをくれる選手」とまで蔑まれていた。
パク・チュヨンの年俸は80万ユーロ。実績のある選手としては高すぎるサラリーではない。
だが、失業率24%の国の地元ファンは「何でこんなに金を支払うんだ」と不満の声を上げている。
期限付き移籍で移籍金ゼロ。むしろリーズナブルなのだが、
韓国人フットボーラーを根っから認めていないスペイン人にとっては不服なのだろう。
モナコを2部に降格させ、アーセナルでは1シーズンで、リーグ戦1試合出場という経歴も気になるのだ。
もっとも、セルタは財政的に苦しく、完全移籍で有力な選手を獲得できない。
つまり、セルタは経済的な事情でパクを獲得したわけだ。
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