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タレントの梅宮アンナ（４０）が、今月６日に山梨・河口湖でテレビ東京系の旅番組を収録中、
靱帯を損傷して全治２カ月の大けがを負ったことが８日、分かった。「ウエークボード」と
呼ばれるウオータースポーツに挑戦中、激しく転倒、「左ひざ内側側副靱帯損傷（部分断裂）」と診断された。
１日にはお笑い芸人のスギちゃん（３９）が全治３カ月の重傷を負ったばかり。収録時の事故が続いている。
スギちゃんに続き、今度はアンナが番組収録中の災難に見舞われた。
複数の関係者の話を総合すると、アンナは６日、今月２２日に放送予定だった
テレ東の旅番組の収録で、河口湖へ。そこで、スノーボードのように足を板に固定し、
水上スキーのようにモーターボートに引っ張ってもらって水の上を滑るスポーツ「ウエークボード」に挑戦した。
が、アンナを乗せたボードは水上を滑走中、激しく転倒。すぐに県内の病院へ搬送され、
応急処置を受けたが、痛みが引かないため翌日、都内病院で精密検査。
その結果、大たい骨と脛骨（すね）を結ぶ靱帯が部分的に断裂しており、
「左ひざ内側（ないそく）側副靭帯損傷」で全治２カ月と診断されたという。
（>>2以降に続きます）
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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