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2014年W杯南米予選は現地時間7日に3試合が行なわれ、アルゼンチンはホームでパラグアイと対戦し、メッシの得点などで3対1で勝利を収めた。
この結果、アルゼンチンはチリを勝ち点1差でかわして首位浮上を果たしている。ロイター通信が報じた。
ホームのアルゼンチンは開始2分、右サイドからラベッシがエリアに侵入すると、最後はこぼれ球を拾ったディマリアが左足でネットを揺らし、幸先よく先制点を奪う。
17分にPKで追い付かれたアルゼンチンだったが、31分にイグアインが決めて、再びリードを奪って前半を折り返す。
攻勢を仕掛けるアルゼンチンは、その後もメッシがFKやドリブル突破でゴールを狙うが、2度にわたってポストに弾かれるなどなかなか追加点を奪えない。
それでも63分、アルゼンチンはゴールほぼ正面の位置でFKを得ると、メッシが鮮やかに沈めて3対1。エースの代表戦6試合連続となるゴールなどで、パラグアイ相手に快勝を収めた。
試合後、メッシは報道陣に対し「ラッキーなことにFKが決まって、僕らは落ち着いて試合を進められたね。ほとんど相手にペナルティーエリアでチャンスを作らせなかった」とコメント。
好調なチーム状態については、「今がベストな時期は分からないけど、僕らは予選や親善試合で勝ち続けている。これを続けていきたいね」と述べている。
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