【高校野球】国際大会の洗礼か、捕手・森に米国が危険タックル連発 小倉監督「あれじゃ死んじゃいますよ」…18U世界選手権(画像)at MNEWSPLUS
【高校野球】国際大会の洗礼か、捕手・森に米国が危険タックル連発 小倉監督「あれじゃ死んじゃいますよ」…18U世界選手権(画像) - 暇つぶし2ch1: ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★
12/09/08 07:48:30.11 0
18U世界野球選手権2次ラウンド 日本5―10米国 (9月7日 木洞)

 これが国際大会の洗礼か。唯一の2年生・森が米国流のフットボールタックルの餌食になった。試合後、
小倉全由監督は「ルールが日本の野球と違うといえば違うけど、あれではケガをしてしまう。ルールをつくって
くれないと、あれじゃ死んじゃいますよ」と怒りを抑えるのに必死だった。

 問題の場面は7回だ。無死二、三塁から一ゴロで1メートル83、82キロの三塁走者マグワイヤが本塁に
突入。タイミングは明らかなアウトだったが、スピードを緩めることなく、1メートル70、78キロと小柄な
森に肩から体当たりした。日本の高校野球ではあり得ないプレー。森はボールを離さずに本塁を死守したが、
グラウンドに倒れ込む。球場が騒然となる中、ベンチに下がり、応急手当てを受けた。

 それだけでは終わらない。同点に追いつかれた直後の1死一、二塁では、8番打者の右前打で今度は1メートル
92、94キロの巨漢・アブレイユが再び森へタックルをぶちかまして生還した。小倉監督はベンチを飛び出て
審判に猛抗議。スタンドでは涙ぐむ関係者の姿も。その後の1死三塁からの二ゴロでは、二塁手の伊与田が本塁に
送球せず、8点目を失った。森を3度目の接触から守るために、指揮官は本塁に投げないように指示していた。

 この試合、2安打の森は8回の打席に立った後に交代し、試合後にソウル市内の病院へ直行。チーム関係者は
「むち打ちのような状況。大事をとって病院に行きました」と説明した。小倉監督は「国際試合といえば国際試合
だけど…森はよくやりましたよ」と体を張った2年生を称えた。決勝進出を逃しただけでなく、後味の悪さも残った。

[ 2012年9月8日 06:00 ]
URLリンク(www.sponichi.co.jp)

○7回無死二、三塁、一ゴロで本塁に突っ込んできた三走のR・マグワイヤに突き飛ばされる日本代表の捕手・森
URLリンク(m.sponichi.co.jp)

○7回1死一、二塁、右前適時打で本塁に突っ込んできた二走・アブレイユに突き飛ばされる日本代表の捕手・森
URLリンク(m.sponichi.co.jp)


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