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18U世界野球選手権第6日は5日、韓国・ソウルで2次ラウンド初戦を行い、
グループBの日本(4勝1敗)はグループAのコロンビア(3勝2敗)と対戦し、3―0で敗れた。
日本は、夏の甲子園を制した大阪桐蔭のエース藤浪が先発したが、立ち上がりから制球が定まらない。
2回1死二塁で、捕手の後逸と三塁への悪送球が重なり先制点を与えると5回にも守備の乱れと2本の安打で2点を失った。
藤浪はこの回で降板。5回99球を投げて、被安打6、失点3、四死球3という成績だった。
打線はコロンビアの先発の左腕ペレスの前に7回まで散発3安打。
8回には変わった右腕・ルイスから2死満塁のチャンスを作るも笹川(浦和学院)が三邪飛に倒れ、あと一本が出ず。
今大会初の無得点で敗れた。
明日(6日)は韓国と対戦する。
スポニチアネックス 9月5日(水)16時54分配信
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