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インテルは2日のセリエA第2節で、ローマに1-3と敗れた。だが、MFヴェスレイ・スナイデルは、インテルが敗北に値しなかったと主張している。
インテルは1-1のタイスコアで迎えた後半、逆転を目指したものの、ローマFWパブロ・オスバルドに追加点を許すと、そのオスバルドのアシストからMFマルキーニョにも3点目を奪われ、今季のリーグ戦で初の黒星を喫した。
だが、スナイデルはイタリア『FcInterNews.it』で、勝利にふさわしかったのはインテルだと語った。
「結果には満足できない。勝利にふさわしかったチームは一つだけだったからだ。だが、サッカーというのは、こういうこともあるんだよ。
1-1の時点で、僕らはリードを奪うのが僕らだと思っていた。1、2ゴール決められる、とね。でも、決めたのは彼らだった」
「こういうレベルでは、あのような形で失点してはいけない。とにかく、大騒ぎするのはやめよう。リーグはまだ始まったばかりなんだ」
一方で、スナイデルはローマFWフランチェスコ・トッティに賛辞を送っている。トッティはローマの先制点と2点目をアシストしたほか、見事なパフォーマンスを披露した。
「彼はいつだって素晴らしい選手だよ。動きは少ないけど、ボールを持つたびに危険なんだ」
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