【サッカー/U-20女子W杯】思慮深く美しきスイス代表、被災地訪問や敗戦後の場内1周 「日本での経験が感動的で素晴らしい瞬間だった」★2at MNEWSPLUS
【サッカー/U-20女子W杯】思慮深く美しきスイス代表、被災地訪問や敗戦後の場内1周 「日本での経験が感動的で素晴らしい瞬間だった」★2 - 暇つぶし2ch1:れいおφ ★
12/09/02 15:16:39.60 0
日本初開催となったサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)。
注目を集めるのはU-20女子日本代表「ヤングなでしこ」の活躍だが、
その振る舞いをぜひ紹介しておきたいチームが、日本と同じ1次リーグA組に入ったスイス代表だ。

大会期間中には東日本大震災の被災地で子供たちを激励。
「消化試合」となった日本戦でも全力プレーを貫き、観客から大声援を受けた彼女たちは、
思慮深く美しい「グッドルーザー」だった。

8月26日、東京・国立競技場。日本が4-0でスイスを破り、準々決勝進出を決めた直後、
敗れたスイスの選手たちは「Switzerland!!」と国名を連呼して健闘をたたえる日本の
観衆に挨拶するため、場内を1周。
手を伸ばしてフェンス越しに握手したり、プレゼント用のシャツを場内に投げ入れるなどして声援に応えた。
さらに試合後の記者会見場に、シュベリー監督は日本代表のユニホーム姿で登場。
「大勢の方が拍手をくれ、その中の1人に交換してくれといわれた。私にはちょっと小さいが、
ありがたく頂いた」とさわやかな笑顔を見せた。

これより先の8月20日。スイスは前日のニュージーランドとの初戦に敗れ、
精神的にも肉体的にも疲れの残る中、東日本大震災で町民90人以上の死亡が確認された
宮城県七ケ浜町を訪問。
地元サッカークラブの小学5、6年生約30人と交流し、チョコレートやユニホームをプレゼントした。

交流会の話が持ち上がったのは6月。1次リーグ組み合わせ抽選会で来日した監督やスタッフが、
2試合を行うことが決まった宮城を視察に訪れた際、「震災の被災者に対して、われわれが何か
できることはないか」と宮城県サッカー協会などに打診して実現した。

約1時間の交流会では、会場となったスタジアムの観客席から、選手たちが穏やかな姿を取り
戻した太平洋を眺める場面もあった。

(続きは>>2以降)

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

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★1=2012/09/01(土) 16:26:04.14


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