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北海道日本ハムは30日、札幌ドームでの埼玉西武戦に2対0で勝利し、連敗を4で止めた。
以下は栗山英樹監督のコメント。終始笑顔で質問に答えた。
「(3回の先制点について?)若い子たちが、チームが苦しんでる時に、がむしゃらに必死にね。
(中島卓也や西川遥輝など)1軍でいきなり結果を出すなんてすごいですよね。(若い力が
出てきたが?)がむしゃらに気持ちが出てたよね。必死に戦うのを体現していた。良い形でね。
(西川を3番で起用したが?)3番だっけ? そうだっけ(笑)。まあ打順じゃなくて、このチームを
預かってから信じて使っていこうと思ってましたし、その思いは変わらないよ。3番でもいけるというか、
今、チームのことを考えて、どの打順で入れたらつながって打てるかを考えただけ。でもまあ、
よくやった!(今日は田中賢介の穴を埋めたように思うが?)俺は賢介に申し訳ない気持ちがある。
もっといろんなことをしてあげたかった……。ずるずるは行かないよ。勝負はこれから。
(7回無失点の先発・ウルフは?)粘り強いピッチングで我慢してくれたよね。中盤から自分の
ピッチングができていた。先にいかれる(失点する)と厳しかったからね。(8回の継投は?)
(リリーフ陣を)信頼してるから。賢介がいなくなって話もしましたし、みんなでやっていかないと、
と思ってるからね。(8回の投球練習中にウルフを交代させたが、何かあった?)言えない!
いろんなことがあるんだ……。ノーアンサーで(笑)。
(2番手の宮西尚生を1球で交代させたが?)宮西にもだけど、ピッチャーにお願いしていたことが
あって、それが3人で1イニングを任せるかもしれないし、3連投もできるだけ避けるけど、
頼むかもしれないって(言っていた)。確率で攻めていきたいし、(彼らを)信じてるから。
(次は福岡ソフトバンク戦だが?)攻め続けるしかないのでね。すべてを出して、受け身にならず、
攻め続けるしかない」
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