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日本サッカー協会は30日、ロンドン・オリンピックでU-23日本代表を率いて44年ぶりとなるベスト4入りを果たした関塚隆監督の退任を発表した。
関塚監督自身が、退任会見で以下のように語った。
「2010年9月に契約して、この2年間、内容の濃い充実した2年間を送れた。代表の仕事は初めてで手探りなことが多かったが、経験豊富なコーチ陣がいたおかげで非常に助かった。
非常に大きい経験となった。当初、原(博実技術委員長)さんからオリンピックの監督、代表コーチも兼任してくれと言われた。今考えるとやらせていただいてよかったと思っている。
2010年、岡田(武史)さんが南アフリカで結果を残して、代表が進化してくことが重要な責務だったが、アジアカップを優勝して、今も(アルベルト)ザッケローニ監督の下で進化し続けている」
「若手をどう育成してくか、21歳からいろいろな選手を見てきた中で、日本の選手は力があるなと思っている。ブラジル・ワールドカップで彼らが代表として名を連ねてもらうことが、我々オリンピックのスタッフが臨んでいることです。
想定外のことがいくつか起こったが、コミュニケーションを取りながらアジアを勝ち抜いて、本大会でも6試合やることができた。
もう少しでメダルをとれたという悔しさはありますが、選手にはフル代表でこの悔しさを取り戻してくれたら。僕自身はオリンピックを集大成に考えていたし、自分のやれることはやり尽くしたなと思っている。
>>2以降につづく
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