12/08/30 14:29:49.00 0
(>>1の続き)
わざわざ語学留学してまで韓国を知ろうと努力し、親近感を持ち始めていただけにショックも大きかったに違いない。
一方、読者からの反響は本人の予想をはるかに超えていたようで、賛否のコメントの「洪水」に戸惑い気味の
本田さんは、一時的に今回の書き込みを非公開にしたものの「韓国のリアルをもっと多く知ってほしいとは
思います」と、削除は考えていないとしている。
ブログのコメント欄には、本田さんを応援する書き込みのほか、「私も同じような体験をした」という内容が少なくない。
自身も韓国語を覚えたりしていたという投稿者は「知れば知るほど、残念で腹が立つことばかり」。
韓国在住という人からは、「裏での言いようは半端ない」と明かす。
同じく韓国の文化に興味を持って現地に住んでいたという人も、日韓交流の席で「竹島や慰安婦問題などを
話題にされ、口論になった」といい、「何の交流パーティーだよって感じでした」と落胆ぶりを隠さない。
インターネット掲示板やツイッターでも、本田さんのブログ内容に自分の体験を重ね合わせる人がいた。
「俺も100%日本人?って聞かれたわ」と書いた人物は「切れそうになった」と怒りの気持ちを表す。
「韓国のフェス行った人が同じ事言ってた。知れば知るほど嫌いになる国」と嫌悪感をあらわにする意見もある。
「私も仕事で韓国人と関わっていたし、その子はいい人だと知っていても、最近の竹島問題や反日と
いう韓国の行為には目が当てられない」との感想も出た。
本田さんも「優しい理解ある友達はもちろん大好きだし、一生大事にする」としつつも、
「仲良くしたい気持ちが強かったし、大好きだった」韓国で受けた「仕打ち」が残念でならないようだ。