12/08/30 00:22:05.98 WmS/RMvN0
今日のゲンダイ
”斎藤に敗戦処理をやらせろ”
すっかり”戦力外”になっているのが開幕投手の斎藤だ。
7/30に二軍落ちして以来、ファームでも4試合で21失点。
五十嵐二軍監督も「あれじゃあ厳しい」と頭を抱えており一軍昇格どころではない。
それでも斎藤は現在の環境に不満タラタラで
「一軍で打たれなくても二軍で打たれる選手もいる」と豪語。
実力不足で打たれることと、調整で打たれることの違いを全く理解していない。
そんな斎藤がチンタラしている間に中村勝、谷元の先発右腕2人が一軍に定着。
中でも斎藤にとって中村の活躍は複雑だろう。
(中略)
栗山監督は何とか昇格のタイミングを見計らっているという。
となれば斎藤を一軍で使うには敗戦処理しかない。
「斎藤は負けん気の強さが持ち味だが二軍で不満を漏らしているように
プライドの高さが成長を邪魔している。身を入れて練習しない。
今季は開幕投手に指名されたことで、いよいよ自信過剰になった。
斎藤を一歩先に進めるためにはそのプライドをぶち壊さなきゃいけない。
開幕投手から敗戦処理となれば、いやでも自分の立場を理解するでしょう」
「格好悪いこと」を最も嫌う斎藤からすれば、大観衆の中、敗戦処理で炎上するほど恥ずかしいことはない。
斎藤は週刊誌のインタビューで内角攻めについて「そこまで神経をとがらせて投げなきゃいけないのかと思う」
と話していたがそんな甘っちょろいことを言うヒマもなくなる。
栗山監督は「敗戦処理ってものを作りたくない」と話しているが検討の余地はある。