12/08/28 05:58:02.24 P
日曜劇場『サマーレスキュー』(TBS毎週日曜21時~)に出演中の女優・小池栄子が、
女性の発する「かわいい」という言葉の謎について解明してくれた。
「女性は何かっていうと『かわいい』を連発。でも、女性の『かわいい』は
『うん』や『はい』と同じようなもの。あまり意味がないんです。あいさつみたいなものです」
「男性に対しても『かわいい』と言ったりします。みなさんも『○○さん、かわいい~!』なんて
友達や部下の女性に言われて、こそばゆくなったことはありませんか。
『オレ、今、褒められてるの? バカにされてるの?』って。
その女性があなたに好感や親近感をもっていることは確かだと思います。
でも『LOVE』につながる確率は低い。
むしろ女性から対等、もしくはそれ以下に見られている可能性があります(笑)。
好きな男性には『カッコイイ』という言葉を使うと思うので、『かわいい』と言われて
『オレ、モテてる!?』と勘違いしないように。逆に『バカにするな!』と
ムキになるのもオトナ気ないので軽く受け流しましょう」
さらに女性の「かわいい」に共感するのもよくないのだとか。
「『かわいい』を共有できる時点で異性を感じません。オネエの友達に近い関係(笑)。
だから女性に共感しようとして『かわいい~』なんて言わないほうがいいですよ。
とはいえ、最近の若い男子は雑貨とか見て普通に『かわいい~』って言いますからね。
やっぱり私には草食系はムリなんだろうなあ」
「かわいい」は男性にとって、かわいくない言葉だと
理解しておくのがいいのかもしれない!?
ソース:集英社女性誌のポータルサイトs-woman.net
URLリンク(www.s-woman.net)